がん患者の敵「冷え」を足湯でやっつけろ!
今、手を触ってみてください。
もしくは、足先でも構いません。
冷えていませんか?
体を冷やすというのは体にとって良くありません。
しかもがん細胞は、低体温の方が活動的になります。
がん細胞は35℃が一番活動的になると言われています。
よって、がん患者にとって冷えは大敵というわけです!
というわけで、体を温めればがん細胞の活動を少しでも抑えられると考えられます。
さぁ、では、体を温めていきましょう!
おすすめ温め方法:即効性!気持ちもいい足湯
足湯用のバケツがありまして、それにお風呂場で汲んだお湯を入れて居間まで持って行き、母に足湯してもらっていました。
最初のうちはそれだけで温まってよかったのですが、だんだんそれだけでは物足りなくなりました。
そこで、色々応用した足湯を開発していったのです。
ここでは、その応用編を紹介していきたいと思います。
ちなみに、足湯のバケツはこんなのを使っていました。
その1.アロマオイルを入れてみる
足湯を始めた頃、薬剤師の弟がアロマオイルを紹介してくれたんですね。
そして、そのオイルを足湯に入れてみてはどうだと提案してくれました。
そうしたら、たちまち部屋中に良い香りが漂い、リラックスできる空間に!
足湯タイムが、ただ温まるだけの時間でなくリラックスタイムになりました。
このアロマオイルを入れるというのは、本当におススメです!
アロマオイルの種類によっては、肌に良いものやリラックス効果があるものなどがあります。
アロマについては、いずれ弟薬剤師さんに聞いてきたいと思います。
その2.粗塩を入れてみる
よくお風呂に粗塩を入れたりしませんか?
バスソルトってやつですね。
それを足湯でもやってみました。
ちょっと実験的だったのですが、足湯が終わって靴下を履いてからのホカホカが長く続きました。
足湯をしてもすぐに冷めてしまう方は、この粗塩を入れてみる方法を勧めます!
その3.手湯もしてみる
足湯もあるなら、手湯もしてみよう!ということで、やってみました。
これは温まります!
しかし、一つ困るのは手湯まですると何もできません(笑)
でも本当に末端が冷えてしまった時には、やってみるといいと思います。
ここまで足湯の応用編をご紹介してきました。
応用編を更に組み合わせてもいいと思います。
例えば、その1とその3を組み合わせてみるとか。
足湯&手湯にアロマオイルを入れて、末端ホカホカリラックスタイムというのもできます。
皆さんも応用編を参考にしながら、自分のスタイルを見つけ出してください!
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