twitterまとめ 【4月12日~4月15日】

Twitterまとめ 【4月12日~4月15日】

このサイトのtwitterアカウント「@okasanproject」で発信したニュースなどをまとめました。

4月12日

肝がん治療、オーダーメイド化に道

「肝がん治療、オーダーメイド化に道」という記事について。
ちょっと記事のリンクから全文読めなくなっているので、朝日新聞さんから引用してきました。

日本人の肝臓がん患者300人のがん組織のゲノム(全遺伝情報)を解読したところ、ゲノムの異常から六つのタイプに分けられ、生存率が大きく異なることがわかった。国立がん研究センターや理化学研究所などのチームが11日付の米専門誌ネイチャージェネティクスで発表した。がんの診断や予防、治療法開発につながる可能性がある。

2008年に発足した「国際がんゲノムコンソーシアム」と呼ばれる国際共同研究の一環。肝臓がん患者300人のがん組織と血液からDNAを抽出し、次世代シーケンサーと呼ばれる装置でゲノムを解析して比較した。

一つのがん組織で見つかったゲノム異常は平均約1万カ所。肝臓がんの発生にかかわることが知られている遺伝子異常のほか、これまで知られていなかった新しいがん関連遺伝子も10個以上見つかった。

がんの進行にかかわる遺伝子異常などをもとに6グループに分けることができ、患者の5年生存率をみると0%から85%までグループごとに違いがあった。今後、さらに研究を進めると、がんの原因となるウイルス感染やアルコール性肝障害の有無にかかわらず、がんの悪性度を予測できる可能性があるという。

また、がん組織ではB型肝炎ウイルスの遺伝子がDNAに組み込まれているケースのほか、人に感染してもほとんど症状が出ない「アデノ随伴ウイルス」が組み込まれている例も見つかった。ウイルスが組み込まれた周辺の遺伝子の働きが変わり、がん化にかかわることが示された。

国立がん研究センターの柴田龍弘分野長は「がんになる仕組みが解明されると、新たな治療法や予防法の開発につながる可能性がある」と話している。

肝臓がんは年に約3万人が死亡し、がんの部位別でみると肺や大腸などに続いて多いほうから5番目。国立がん研究センターによると、肝臓がんは年に4万人以上が新たに診断されている。05~07年に診断や治療を受けた肝臓がん患者の5年生存率は約35%という。(瀬川茂子)

引用元:朝日新聞

簡単にまとめると、肝がんの遺伝情報を分析した結果、肝がん進行に関わる遺伝情報を6グループに分けることができるという話。
また、その分析を元に新たな治療法の開発ができる期待が持てるという記事でした。

がん増殖に関わる遺伝子の発見

国立がん研究センター研究所のチームが、がんの増殖に関わる遺伝子を見つけたというニュース。  

研究チームは、「IER5」という遺伝子が作るタンパク質が、がん細胞の中に過剰にあることに注目をしました。
このタンパク質が「HSP1」というタンパク質と結合することで、がん細胞をストレスから回復させる「HSP」(ヒートショックプロテイン)というたんぱ く質が新たに作られることが判明。

20160113_01

そこで研究チームは、「IER5」の働きを抑えてみたところ、がんの増殖も抑えられました。

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がん増殖を抑制した成果で、今後新たな抗がん剤が開発されるかもしれません。
しかし問題もあり、正常な細胞で遺伝子「IER5」の働きが不明であることは課題と言えます。

画像引用元:国立がん研究センター

 

支持療法

支持療法とは、がんに関連する症状の軽減や予防を目指す治療のこと。

欧州では診療ガイドラインの整備も日本よりも進んでいる。
日本ではようやく研究が始まったばかりである。

2018年3月まで研究を予定しているそうだが、ぜひ支持療法が進展して患者さんの生活の質が上がるようにしてほしいものである。

4月14日

 

がん対策基本法改正に関連した動き

 

がん対策基本法とは、がん対策について定めた法律のことです。

内容としては、

  1. がんの予防及び早期発見の推進
  2. がん医療の均てん化の促進等(全国どこでもがんの標準的な専門医療を受けられるようにすること)
  3. 研究の推進等

現在この法律が改正されようとしています。
それに合わせ、患者会の方々が国会議員さんとやり取りをしてくださっています。

 

膵臓がんの手術をする時に知っておきたいこと

消化器外科医の先生が書かれているので、信頼できる記事だと思います。

  • どういう場合に手術できるのか
  • どんな手術なのか
  • 合併症はどんなものが多くあるのか
  • 手術症例数と合併症について
  • 術後の補助療法について

これらについて書いてある記事です。

4月15日

 

スピリチュアル・ペイン(いのちの苦)

いのちの苦を治療する宗教家田中医師の話です。


田中雅博医師(70)のお話です。
こちらの方、医師でありながら住職でもあります。

田中医師は、以前国立がんセンターにお勤めされていました。
しかし、死に直面するがん末期の患者さんが訴える『死にたくない、死ぬのが怖い』という悲痛なスピリチュアル・ペイン(いのちの苦)にどうすることもできませんでした。

その後、国立がんセンターを退職され住職となられました。
それからスピリチュアル・ケアワーカーとして、本格的にいのちの苦の治療に乗り出しました。

田中医師のような存在は珍しく感じますが、欧米では病院施設にスピリチュアル・ケアワーカーがいるのは常識だそうです。
日本では、こういった心のケアが非常に遅れていると思います。
現状では、自分でしっかりとした死生観を持つことでしか乗り越えられないと考えます。
死生観を持つチャンスを誰もが持てるようになればと思います。

 

病院に勤めるお坊さん

上記の記事と繋がるのですが、心のケアをするために病院に勤めていらっしゃるお坊さんの話です。

動画で分かりやすいので、ご興味のある方は見てください。

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