がん10年生存率発表!
癌の10年生存率が発表されましたね。
お昼のニュースで表でまとめていたので、アップします。※2016年1月現在
まずは、10年生存率が90%~70%のがん発生部位。
生存率が一番高いのは甲状腺がんなんですね。
次に10年生存率が50%~30%のがんの部位。
最後に30%未満。
気になるすい臓がんは・・・
実は、すい臓がんは10年生存率が一番悪いという・・・。
癌が見つかった時点で進行してしまっていることが多いので、手術できないことも多いです。
やはり外科手術ができないと生存率は下がる傾向にあります。
またすい臓は色々な臓器に囲まれていますので、転移しやすいということもあります。
そういった理由から10年生存率は悪いのですが、最近の治療はこのデータを取った時よりも進んでいます。
なので、ここにある数値よりは、現在もう少し良い数値になっているかと思われます。
ただ私が言いたいのは、すい臓がんだからと落胆ばかりせずに、
その壁を乗り越えて楽しく生きてほしいということです!
この10年生存率が低いからといって、生きる楽しさを失わないでください!
それが重要だと思います。
私たちの母もすい臓がんでしたが、亡くなるその日、その瞬間まで楽しく幸せに生きていました。
そんな生き方をして欲しいと思っています。
もちろん10年生きることができたなら素敵なことですが、そうでなくとも毎日に目を向けて楽しく生きていきましょう!
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