twitterまとめ 【4月16日~4月17日】

twitterまとめ【4月16日~17日】

Twitterまとめ 【4月16日~4月17日】

このサイトのtwitterアカウント「@okasanproject」で発信したニュースなどをまとめました。

4月16日

地震酔い対策

熊本と大分で大きな地震がありました。
また余震が続いています。
そんな状況なので、地震酔いされる方もいらっしゃると思います。

そこで地震酔い対策

被災された血液がんの皆様に注意してほしいこと

  被災された血液がん患者さん(リンパ腫・白血病など)が注意すべき事項について。

今回の震災で被害に遭われたがん患者さんも多いと思います。
血液がん患者さんには、上記のツイートを参考にしていただきたいと思います。

 

4月17日

避難生活でも手足温かく

眠ることがなかなか難しい避難生活だとは思いますが、この記事には眠りのコツが書いてあります。

  • 不眠症状は急性ストレスのためであり、過度な心配はいりません
  • 眠れる時に寝ましょう。夜寝ることにこだわることはありません。
  • 手足を冷やさずに温かくして就寝。がん患者さんにとって温かくすることは大事なことです。
  • 日中に太陽光を浴びるなどして、昼夜のメリハリをつけましょう。

 

がん患者さん向け「大規模災害に対する備え」

がん情報サービス(国立がん研究センター提供)が、がん患者さん向けに大規模災害に対する備え(saigai_booklet.pdf)という冊子を公開しています。

白色の光でがん患者の疲労改善

 


米臨床試験で白色の光でがん患者の疲労が回復するとされた。

この臨床試験には54人のがん患者が参加した。
54人のうち約半数は明るいの白色の光を、残りの被験者は薄暗い赤い光を浴びるという試験。
米心身医学会議(APS)年次会合で報告された中間結果によると、白色の光を浴びた患者では落ち込みの症状が大きく緩和された。
一方で赤い光を浴びたグループには実質的な変化は見られなかった。

心理学者で内科教授のウィリアム・レッド氏は「ガン患者は光が不足することが分かっている」と述べている。
この光療法は「疲労と気分の落ち込みがあるがん患者に大きな効果があった」と研究チームのリーダーとして自信を覗かせる。

カリフォルニア大学の名誉教授ソニア・アンコリ=イスラエル氏によれば、光療法は全ての患者に効果があるとは言い切れないが、光療法には「ガン患者の生活の質を改善する潜在的な力」があるとしている。

生物には睡眠に関わる24時間周期のリズム「サーカディアンリズム」があるとされる。
光療法は、このリズムに作用して効果をもたらす可能性があると考えられている。
米マウント・サイナイ・アイカーン医科大学によると、がん患者はこのリズムが乱 れていることが多いとのこと。

この光療法はとても手軽である。
なぜなら、晴れた日に外を出れば十分な光を浴びることができるからだ。
疲れを感じたり、落ち込んでいるなと思ったら、がん患者さんには太陽光を浴びて欲しい。

このページをシェアする

【膵臓がんでも幸せに楽しく生きる】からお知らせを受け取るには?

お母さんプロジェクトチーム
いつも【膵臓がんでも幸せに楽しく生きる】をご覧いただきありがとうございます。

FacebookやTwitterではがんの最新情報やおすすめの癒し情報など随時配信中です。ブログの更新もお知らせしているので、ぜひ登録して活用してくださいね♪

▼Twitterをフォローする

▼Facebook いいね!

お母さんプロジェクトチーム
↓のランキングボタンを押すと、この記事を他の患者さんにも読んでもらえる可能性が高くなります。よろしければご協力の程お願いいたします。

 

⇒すい臓がん ブログランキングを見る ⇒FC2 ブログランキングを見る