5月5日
膵臓がん末期の症状などについて
私たちのサイトでも膵臓がん末期の症状などについて述べていますが、twitterで紹介したサイトでも詳しく説明されています。
特に膵臓がんの症状が分かりやすく記述されているので、膵臓がんの疑いがある人にはチェックして欲しい内容です。
このサイトを書いているのは、介護士をしながら大学院に通っているゆーだいさんという方。
介護の経験と大学院で学んだことをサイトに書いているそうです。
そういった経験と学びから、膵臓がんになった患者さんの家族がどうすればいいのかについても書いています。
彼曰く「心を癒してあげられるのは、医者ではなく、私たち家族です。…家族の笑顔が、家族との会話が何よりの薬です。私たちにできる唯一の、そして最大の治療は家族として、あるいは友人として残された時間を少しでも楽しい時間に変えていくことなのですから。」
辛くて苦しい時間よりも、家族には幸せに楽しく生きてほしいですよね。
膵臓がん末期の症状は?余命はどれくらい?痛みはあるの?? https://t.co/XibxjBblEX
長めの記事ですが、とても分かりやすく膵臓がんについて書いてあります。
また家族が末期がん患者さんとどう接するかについても書いてある珍しい記事だと思います。— 膵臓がんでも幸せに楽しく生きる (@okasanproject) 2016年5月5日
体と心はつながっている
自分の本当の気持ちに気づく方法:朝日新聞デジタル https://t.co/Q3h3tSnlLW 知らないうちに自分に批判的になっていた女性のお話です。それと臨床心理士の先生が、体と心が繋がっているという興味深い話もしています。 — 膵臓がんでも幸せに楽しく生きる (@okasanproject) 2016年5月5日
臨床心理士の先生が、体と心は驚くほどに繋がっていると言っています。
例えば、身体が冷えて硬くなっているときには、心も怖がっていたり緊張していたりします。
人におびえてビクビクしているときに、呼吸が深く胸を張っている人はあまりいませんよね。
このように体と心はつながっています。
なので不安で眠れない夜には、深呼吸したりストレッチをしたりして安眠を促すこともできます。また、うつっぽいときにヨガをして、自分を癒すことも出来ます。
つまり心が不安で硬くなっているときは、体も同じように硬くなっています。
そういったときには、体をほぐしてあげると心もほぐれるというわけです。
眠れない時や不安な時に試してみてくださいね。
がんと就労 仕事を優先してきた女性
仕事を一所懸命頑張ってきて、とある日乳がんになった女性。
しかし乳がんの治療をすれば、今のように働くことはできず、もしかしたら今の地位も失うかもしれない・・・。
そういう思いから、なかなか治療できずにいた山北珠里さん(50)。
治療を先延ばしにしていましたが、腫瘍が皮膚を突き破ったことをきっかけに治療を始めました。
以前は自分の存在証明をしてくれるのは仕事しかないと思っていたそうですが、手術前にがんの基礎知識を学ぶことができるウェブ講座を通じて乳がんのことを学び、そこで仕事以外の人とのつながりを持ち前向きに考えられるようになったそうです。
今では「同じように悩んでいる人の力になれることがある」「私でも誰かの役に立つんだ」と考え、「会社の仕事にこだわらなくてもいいんだ」と思えるようになり、価値観が変わったそうです。
(がんと就労) 治療で職場のポジションを失いたくない 女性会社員の苦悩:朝日新聞デジタル https://t.co/LuoMfEidex
乳がんになった女性が、職場での地位を守るために治療を先延ばしにしてしまった話です。仕事も、まずは働ける体があってこそ。
— 膵臓がんでも幸せに楽しく生きる (@okasanproject) 2016年5月5日
仕事を第一にやってきた方が治療するために立ち止まるには勇気がいりますが、仕事も健康な体があってこそです。
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