口内炎を治したいあなたに捧げる!口内炎マスターが授ける口内炎を治す4つの秘術

口内炎で苦しんだ日々

こんにちは。
「口内炎マスター」こと、ゆきです。

え?自分でマスターを名乗るのはおかしいですか?

いえいえ、私は「口内炎マスター」です。(言い張ります!)

というのも、私は10代、20代と口内炎で非常に苦しんできました。
なぜだか気付くといつも口内炎ができていました。

皆さんお分かりだと思うのですが、口内炎ができると食べることや喋ることが辛いですよね。
もしその辛さが数週間置きにきたとしたら、どうですか?

私の10代20代はそんな感じでした・・・。
ひどい時なんて同時に3つもの口内炎ができたこともありました。
そして、それらの口内炎が合体して1つの大きな口内炎になるという地獄も味わいました。

しかしですね、私は口内炎を克服しました!
最近は口内炎とは無縁です!やったね!

というわけで、この「口内炎マスター」ゆきちゃんがどうやって口内炎を克服したのかお教えします。
口内炎で苦しむがん患者さんだけでなく、全ての人に捧げます!

 

①よく寝る

基本中の基本です。よく寝てください。

私の口内炎に苦しんでいた時代も、思い返すと全然寝てませんでした。
そりゃ、口内炎も沢山できちゃうわけです。

でも、この睡眠時間をきちんと取るのは案外難しいと思います。
忙しい人は、なかなか睡眠時間を取れません。
がん患者さんの場合は、薬の影響や体の痛みなどで安眠できない人もいると思います。

じゃあ、よく寝る以外に口内炎を治す方法はないの?
いいえ、あります。
というわけで、次の項目を見てみましょう!

 

②口内炎の薬を使用する

市販されている口内炎の薬を使いましょう。

個人的にオススメは、貼るタイプの薬です。
塗るタイプのもあるのですが、食べたり飲んだりすると取れちゃって気持ち悪いんですよね・・・。

私が口内炎で苦しんでいた当時は、貼るタイプの口内炎薬は大正製薬の「口内炎パッチ大正A」という商品しかなかったのですが、最近はサトウ製薬の「アフタッチA」も販売されています。
後者の「アフタッチA」の方が評判いいみたいです。

しかしですね、口内炎治療薬は補助で使ってほしいのが本音です。
実はひどい口内炎は、これだけじゃ治りません。
本当の秘術はこの後ですよ!

 

③マウスウォッシュで口をすすぐ

これが本命です。
マウスウォッシュで口を頻繁にすすぐ。
「ブクブク・・・ペッ」でございます。
これだけで口内炎が良くなります。

理由は簡単。
口内炎ができたり悪化したりする原因は、口の中が不衛生だから!
つまり、口の中をきれいな状態に保っておけば自然と口内炎は治ります。

マウスウォッシュで口をすすぐ回数の目安は、思い出した時でいいかと。
痛みが出ると思い出すはずなので、その時にしてください。
口内炎が痛むときは、口の衛生環境が悪くなっているときだと思うので、そのタイミングでしていただければいいと考えます。

正直なところ、マウスウォッシュで口をすすぐと口内炎が痛むと思います。
ただ口内炎の長く続く痛さや辛さを考えれば、痛くても我慢できると思います。
それにマウスウォッシュですすぐことを繰り返すと、だんだんと口内炎が痛まなくなってきます。

克服したとはいえ、私も時々口内炎ができてしまうことはあります。
そんな時は、外でも口をすすげるように携帯用の小さなマウスウォッシュを持ち歩くようにしています。
トイレに立ち寄った時などに口をゆすいでいます。
そうすると口内炎がひどくなる前に治すことができます。

注意
ひとつ注意して欲しいことがあります。
アルコールや合成界面活性剤が含まれているマウスウォッシュを過度に使うと、口内のバランスを取るために必要な常在菌を殺してしまうことがあるため、注意が必要です。

また②で紹介した市販薬もマウスウォッシュを行った後の方が効果が出やすいです。

先日、歯医者さんにマウスウォッシュについて聞いてみました。

まず最初にオススメされたのが、医薬部外品の洗口液(マウスウォッシュ)「コンクールF」でした。

私、これを買って試してみました。
1回にコンクールFを5~10滴25~50mlの水で薄めて使います。
箱には360回~700回使えるとありました。とても経済的!

使用感は、刺激も少なく口内炎にしみないので使いやすいです。

 

それから、歯医者さんが市販のマウスウォッシュでオススメしてくれたのが「リステリン」

これはハーブ由来の成分を使っているそうです。
またWHOでも推奨されていると先生はおっしゃっていました。

ちなみに、リステリンはノンアルコールのタイプもあります。


↑こちらノンアルコールのタイプ。


↑リステリン専用のポンプ。5プッシュで適量です。

 

最後に合成界面活性剤について、先生に聞いてみました。
すると先生いわく、現在売られているマウスウォッシュ商品で健康被害があったという報告は歯科医学会にはきていないそうです。
また合成界面活性剤が入っていないと、薬用効果が弱まってしまうそうです。

よって、使いすぎなければ心配はいらないのかなと。

 

④はちみつ

これは一般の方というより、がん患者さん向けの秘策です。

抗がん剤治療をしていると、副作用で口内炎ができることがあるそうです。
その抗がん剤が原因でできてしまった口内炎は、はちみつで治ることがあるそうです。
情報元は、病院前の薬局で以前働いていた薬剤師さんです。

もしはちみつに興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、こちらの記事をどうぞ。

ガンを治しちゃう?!驚異のマヌカハニーとは?

2016.01.22

上記の記事にもありますが、「マヌカハニー」はがんの予防・治癒に効果があると言われています。独特の味なので、少量から試してみてください!
↓こちらは50gと少量で試すのにちょうどいいです。(あと少量なので比較的安いです。)

もう口内炎なんて怖くない!

口内炎が1つあるだけで気分が盛り下がってしまいますが、この「口内炎マスター」が秘術を授けたならば、もうそんな気分にはさせません!

特に「③マウスウォッシュで口をすすぐ」は秘術中の秘術ぢゃぞ!!
心して受け取れぃ!

・・・とか大口叩いていますが、人によって効く効かないあると思いますので、この秘術はご参考までに・・・(笑)

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