Twitterまとめ 【4月20日~4月22日】
このサイトのtwitterアカウント「@okasanproject」で発信したニュースなどをまとめました。
4月20日
熊本地震のがん患者さん向け情報です。
被災されたがん患者さんに有益な情報です! https://t.co/g1dNGbzVUV
— 膵臓がんでも幸せに楽しく生きる (@okasanproject) 2016年4月20日
リンクの内容がこちら。
【熊本地震関連:保険証を持ってなくても医療機関を受診できます】 熊本地震で被災し、保険証を持たずに避難している方は、保険医療機関などで氏名・生年月日・連絡先・加入している医療保険をお伝えください。保険診療を受けられます。→https://t.co/Iaeymod4Ey — 厚生労働省 (@MHLWitter) 2016年4月20日
こちらは、がん患者さんへの注意です。
被災されたがん患者さんへの注意です!NHKのニュースより。 https://t.co/7waMVQkdnN
— 膵臓がんでも幸せに楽しく生きる (@okasanproject) 2016年4月20日
リンクの内容がこちら。
【被災したがん患者へ生活の注意呼びかけ】 国立がん研究センターは今回の地震で被災したがん患者に向け、抗がん剤などによる治療を受けている場合はがれきの撤去作業などを行わないことや水分補給を心がけることなど注意を呼びかけています。https://t.co/5wW4w4znM8 — NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) 2016年4月19日
がん相談支援センターの対応状況についてです。
熊本、大分のがん相談支援センターの対応状況が以下のサイトから見れます。
ご利用ください。https://t.co/JpBybXi4wQ pic.twitter.com/RFQ11UBblW— 膵臓がんでも幸せに楽しく生きる (@okasanproject) 2016年4月20日
私たちのサイト記事「大規模災害時の対応‐がん患者さんとご家族へ‐」でも上記の内容はご覧になれます。
4月22日
がんと人工芝問題
皆さんの家では、人工芝を使っていないでしょうか?
女子キーパー34人が「がん」の不可解 アメリカを揺るがす人工芝問題 #ldnews https://t.co/OtaN81H8OT もし家で人工芝を使ってらっしゃる方がいましたら、こちらをご一読いただきたいと思います。 人工芝が、がんの原因かもしれないという話です。 — 膵臓がんでも幸せに楽しく生きる (@okasanproject) 2016年4月22日
実は、今アメリカ政府は人工芝に「がん関連性」があることを事実上認めているのです。
そのきっかけは、2009年に女子サッカーのGK34人もが、がんになったところからでした。
女子サッカーでは多くの練習場や試合会場で人工芝が使われています。
人工芝には、充填剤原料として使用されるゴムチップ(=廃タイヤから作られる化学物質)が含まれます。
そのゴム屑が女子GKの服や髪などに付着し、口内摂取されてしまっていたようです。
結果、彼女たちはがんを発病してしまいました。
ようやく今年の2月に米国消費者製品安全委員会、環境保護庁、疫病対策センターの三者が共同で、がんと人工芝問題の調査の開始を発表しました。
また英国のスコットランド・スターリング大学による発表では、人工芝には「複数の発がん性物質が存在する」と示されました。
もしも自宅で人工芝を使っているようでしたら、処分なども検討してみてください。
がん判定をAIが支援!
将来、AI(人工知能)が診断してくれる日がくるかもしれないです。
がん判定をAIが支援!生命科学を画像解析で変革するエルピクセル https://t.co/5fbgUgPRBf
国立がん研究センターと共同で開発された画像解析によるがん診断支援ソフトウェアは、がんの正診率を高め早期発見と的確な治療が可能となる。
2020年頃に実用の予定。— 膵臓がんでも幸せに楽しく生きる (@okasanproject) 2016年4月22日
昔に比べ、医療現場でもCTやMRIなどの画像データが格段に増えました。
しかし一方で、医師たちは画像処理に関する教育を受けたことのある人は少ないそうです。
現状それらのデータを解析するのは、医師の経験に頼らざるを得ない状況です。
そこで、研究者向け画像解析ソフトウェア・システム開発しているエルピクセル株式会社が「画像解析によるがん診断支援ソフトウェア」を国立がん研究センターと共同開発。
これは臨床で医師が実際に画像分類しながらAIに学習させるという、医師の経験を活かしたシンプルなシステム。
この技術を用いることでがんの正診率を高め、早期発見と的確な治療が可能となります。
また煩雑な画像処理をAIに任せることで、医師と患者とのコミュニケーションを円滑にすることを狙っているとエルピクセルの社長は語っています。
今後、エルピクセルでは2020年を目処にがん診断支援ソフトウェアの実用化を目指しているそうです。
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