Twitterまとめ 【4月8日~4月11日】
このサイトのtwitterアカウント「@okasanproject」で発信したニュースなどをまとめました。
4月8日(金)
障害年金について。
障害年金とは、進行がんなどで老齢年金をもらえない可能性のある患者さんが、前払いとして年金を受給できるという制度のこと。(条件あり)
昨日話題になっていたがん患者さんの「障害年金」について。
まとまって読みやすいので、知らない方は読んでみてください! https://t.co/iwsrhGKBEe— 膵臓がんでも幸せに楽しく生きる (@okasanproject) 2016年4月8日
玄米食について。
玄米食がいいと聞いたことはあった。だけど、体が冷える弊害があるなら、がんには良くなさそう。 https://t.co/Gv3VDhkXFD — 膵臓がんでも幸せに楽しく生きる (@okasanproject) 2016年4月8日
4月9日(土)
「医療用麻薬」の誤解について。 私たちのサイトでも医療用麻薬の「アヘンチンキ」について紹介しましたが、医療用麻薬を不安に思う方もいると思います。 しかし、医療用麻薬は危険なものではなく、膵臓がん患者さんにとって便利なものです。 そんな医療用麻薬の誤解を解くページを紹介しました。
「医療用麻薬」を知っていますか?その名前から不安に思う方もいると思いますが、痛みをコントロールするのにとても役立ちます。 「医療用麻薬」の誤解についてまとめたページを紹介しておきます。https://t.co/3zIJ7VWAZ8 pic.twitter.com/FB04e974nO — 膵臓がんでも幸せに楽しく生きる (@okasanproject) 2016年4月9日
こちらは「アヘンチンキ」の記事です。
「アヘンチンキ」をお使いの方には是非とも読んでほしい記事です!
15歳の少年が、安く簡単かつ精度が高い膵臓がんの検査を発見した話。動画です。
TED日本語 – ジャック・アンドレイカ: 有望な膵臓がん検査 ― ティーンエージャーが開発 https://t.co/2mNQ48PHZ1 この検査方法が確立されれば、3セント(約3円)5分で、患者が100%に近い生存率の段階で膵臓がんを見つけ出せるようになる。 — 膵臓がんでも幸せに楽しく生きる (@okasanproject) 2016年4月9日
文章で読みたい方はこちら。
15歳の少年、がん発見の画期的方法を発見 たった5分、3セントで検査 https://t.co/oC0QYM49tW 文章で読みたい方は、こちらから。 — 膵臓がんでも幸せに楽しく生きる (@okasanproject) 2016年4月9日
一方でこんな意見も。
『15歳の少年が発見した、がん発見の画期的な方法』は、どの程度画期的なのか? – Togetterまとめ https://t.co/IBh0daAYCk 一方で、15歳の彼が考えた方法での検査では、膵臓がんを早期発見するのは難しいという意見もあります。 — 膵臓がんでも幸せに楽しく生きる (@okasanproject) 2016年4月9日
4月10(日)
膵臓がんの長期生存の鍵について。 5年生存率も予後も良くない膵臓がん。 その膵臓がんで、どういう状況だと生存率が高くなるのかについての記事です。
膵臓がんの長期生存の鍵は「リンパ節転移なし」「化学療法」「2cm以下」 https://t.co/Am46YhZVpc がんが手術時に膵臓から飛び出していないと生存率が高くなる…やっぱりがんを早く見つけなきゃいけないんですね。 — 膵臓がんでも幸せに楽しく生きる (@okasanproject) 2016年4月10日
「C・エレガンス」という線虫ががんを発見してくれる!というお話について。
この研究期待が持てます。
近いうちに、この線虫を使って簡単にがん検査ができるようになるのではないでしょうか。
尿1滴で、線虫が早期がんを嗅ぎ分ける! ――95.8%という驚きの高感度 https://t.co/krFis8XU7c 研究者の廣津崇亮(ひろつたかあき)さんは、世界中の人が安く簡単ながん検診を受けられるようにとベンチャー企業を立てて頑張っておられます。 — 膵臓がんでも幸せに楽しく生きる (@okasanproject) 2016年4月10日
どんな人が膵臓がんにかかりやすいのか? いくつか要素があり、それに当てはまる方は検診などで気を付けてほしいと思います。
どんな人が膵臓がんになりやすい?―膵臓がんの危険因子と受診のすすめ― https://t.co/Jh1lJKUmJD @ishamachiから ①家族歴、親兄弟に膵臓がん患者さんがいる。②合併症。③嗜好、タバコ、酒。 これらに関わりのある人は、膵臓がんになりやすいそうです。 — 膵臓がんでも幸せに楽しく生きる (@okasanproject) 2016年4月10日
4月11日(月)
今年の春から始まった「全国がん登録」システム。
今までは、都道府県単位でしか行われていなかったがん患者の集計・分析・管理を国が一括して行うというシステム。
このシステムが始まることによって、がんになった人が他県に移っても重複して記録されるということがなくなりました。
今年の1月から「全国がん登録」というシステムが始まりました。今までは都道府県ごとにしか行われていなかったがん患者のデータの集計・分析・管理を国で1つにまとめる仕組みです。 詳しくは https://t.co/6hq3vdGm39 pic.twitter.com/1LGr9i1ndg — 膵臓がんでも幸せに楽しく生きる (@okasanproject) 2016年4月11日
こちらはリツイートなのですが、未承認治療が怪しいかどうかの見極めについて、腫瘍内科医の勝俣範之先生(@Katsumata_Nori)がツイートしていました。 未承認治療を受けようと思っている方は参考にしてみてください。
未承認の研究的治療は、原則無料です。患者さんを実験に使っているのですから、研究者が費用を負担すべきなのです。例外的なものが、厚生労働省が指定する https://t.co/O1ZArD8Dyp 先進医療。先進医療以外で、未承認治療で患者負担の治療は、怪しいと思ってよいです。 — 勝俣範之 (@Katsumata_Nori) 2016年4月7日
ご自分の抗がん剤の名前と用量を言えますか? この質問に答えられるようになってください。 なぜならば、抗がん剤の副作用が出たときに、抗がん剤の量を減らすことを主治医の先生に提案することができるからです。 先生に治療を丸投げすると、辛い副作用は見落とされがちです。 結果、自分の生活の質が下がり、今までとはかけ離れた辛い生活をすることになってしまいます。 それを避けるためにも最初の質問に答えられるようになってくださいね。
自分が使っている抗がん剤の名前はもちろん、その量も知っておきましょう! 副作用が出たときに、医師と今後の治療について話し合う上で重要なことです。https://t.co/JouOd52MWB — 膵臓がんでも幸せに楽しく生きる (@okasanproject) 2016年4月11日
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